進路決定【長男の大学受験終了】
久しぶりの更新で、長男のことばっかり。笑
昨日、国立大学2次試験前期日程の合格発表がありました。
本人の言っていたとおり、結果は不合格。
R大学の経営学部に決まりました。
まずは、3年間の受験勉強、お疲れ様でした。
途中、祖父の突然の死亡という、全く予期せぬ出来事もあったけど、
本当によくやりきったと思います。
危機感なく臨んだ高校受験で、”第一志望のみ不合格”という経験をし、
大学受験はがんばると宣言して高校生活をスタート。
言葉通り、高校では1年生から勉強と部活動を両立。
サッカー部ではレギュラーとして3年生の春のインターハイ予選まで
試合に出続け、勉強は3年間、学年トップレベルを維持し続けました。
3年生の1学期が終わり、評定平均は5.0。
指定校推薦なら1番に学校を選べる状態でしたが、
全くブレることなく、公募推薦での国立大学の受験を選択。
結果はセンター試験で、今まで一番安定していた英語でつまずいて
公募推薦入試は不合格。
2次試験は、苦手としていた数学がまったくダメで不合格。
でも、毎日毎日、朝から夜まで、本当によくがんばりました。
まじ、リスペクトですわ。
私はろくすっぽ受験勉強せずに、たまたま受かった大学に行っただけなので。汗
指定校推薦の誘惑にも負けず、最後まで自分の意志を貫いてチャレンジした
長男のことを、誇りに思います。
本人も力は出し切ったようで、4月2日の入学式には
胸を張って、笑顔で出席してくれることでしょう。
長男の進路が決まるまでは落ち着きませんでしたが、
決まったら決まったで、イロイロやることがありますね。笑
国立大学の2次試験後期日程が残っていますが、そこは学部が違うから
行きたくないとずっと言っていたので、受験しません。
ここの受験をする人は、ガチでその大学に行きたい人と、
まだ合格がなくラストチャンスに掛ける人が大多数だと思うんですね。
最初から行く気がないのに、ココで合格してしまうと、
本当に行きたかった人が一人、不合格になる可能性があるので。
息子が受けたら合格するとしか思っていない。
親バカですかね。笑