試練?
2月18日にもう一つのD大学の合格発表がありました。
結果は、合格最低点に26点およばず不合格。
試験が終わって帰ってきて開口一番
と笑顔で話してくれただけに、信じられない。
あまりにもショックだったので、
ブログのアップが今になりました。(-_-;)
何が起こったのかと思ったら、
文系3科目型の受験で数学が難しかったのか、
平均点が低すぎたので、世界史(社会)の方で
「点数調整」なるものが行われたらしい。
それで合格点に足りなくなったのだと。
英語と国語の自己採点はほぼほぼ合っていたので、
世界史も合っていたと思われる。
合否を決める権利は大学にあります。
ありますが、今回の場合は
『自分の実力以外の何者かのチカラ』
が働いて不合格になった、としか思えません。
まあ、ずっとA判定だった子が落ちて万年E判定の子が受かる、
なんてことは毎年起こりますので。
今回のようなケース。
しっかりと出来ることは準備してきて、
本番も実力を発揮できたのに、
自分以外の原因で目標を達成できない。
これはもう、【神様の試練】だと思うんですね。
『コッチじゃないよ』って。
神様の試練には2種類あると思っています。
- 乗り越えるための試練
- 方向転換させるための試練
1の試練は、「本気かどうかのお試し」みたいなときに訪れる試練。
どんなに困難でも、チャレンジすれば乗り越えられる試練。
乗り越えるまで繰り返しやってくる試練。
2の試練は、間違った道に進みそうなときに、
「間違っている」と本人に気づかせるための試練なので、
乗り越えちゃいけない試練。
乗り越えてしまったら、さらに難易度の高い試練が出現する。
どうも今回の不合格、2の試練のように感じます。
「D大だったら、国立落ちたら行く」って言っていましたが、
実はR大に行くために落とされた?とか思っちゃうワケです。
私の大学受験の時も、言い方は悪いですが、
ワリと新しくできた大学で偏差値の低い・・・
志望大学より2~3ランク下の学校も落ちて、
合格したのが1つだけで選択の余地なし、でしたので。
そう考えると長男の場合はR大進学でフラグ立ってるんですが、
国立の2次試験はどうなるのか注目しています。
2次試験前期は第一志望なので受験しますが、
後期日程はもう受けなくていいと思っています。
本人が乗り気じゃないし、経営学部がなくて経済学部なので、
学びたい学部・学科ではないので。
何よりも、行く気がない大学に合格してしまうということは、
行きたい人が一人、不合格になる可能性があるワケなので。
私学全滅ならともかく、一つ合格してるので。
あと少し。
最後まで走り抜けて~♬