masakazu’s diary

40代最後の歳。気ままな日記を始めることにしました。

ネオ作家スクール

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2019年4月21日

村上宗嗣さんの『ネオ作家スクール』に参加しました。

情報商材を買うのはこれが最後です。

50歳の誕生日までに、
目標月収の基礎が築けていなかったら、
私は「お金持ち」になることを諦めます。

 

その覚悟ができたので、
ネオ作家スクールだけではなく

村上宗嗣さんから学んだことを
このブログとFacebook
アウトプットしていきます。

 

 

先ず今回は、ネオ作家スクールにたどり着くまでを
簡単にまとめておきます。


子どもが成長するにつれて
かかるお金の金額が跳ね上がり、
給与だけでは足りなくなってきました。

「複数の収入源を持つ必要がある」

そう考えて、情報を探しはじめたのが2016年の夏ごろ。


今の仕事を続けながらできるお金儲けはなんだろう?

そう考えて、先ず実践したのが株式投資です。

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基本的には、安く買って高く売る。

 

シンプルで分かりやすかったのですが、
流動性が低かったので、益出しして撤退。

流動性が低い=現金が必要な時に、
スグに現金化できない

 

相対取引なので、例えば

「1万円で売ります」とオーダーを入れても
「1万円で買います」という相手がいなければ

売買そのものが成立しないんですね。

 

売買が成立したあと、現金が必要なときには
証券会社に出金依頼をするんですが、

出金依頼をしてから自分の銀行口座に入金されるまで
2~3営業日のタイムラグが発生します。

 

こんな経験から、

株式投資は不要不急の余裕資金が必要」

ということが分かったんですね。

 

考えてみれば投資なので当たり前なんですが、

  • なくなってもイイ余裕資金がある
  • ある程度まとまった資金がある

という人が取り組むといいように思います。


次に取り組んだのがFX。

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FX=外国為替証拠金取引ですね。

 

25倍までレバレッジがかけられるので
少額から始められます!

なんて言葉を真に受けて始めたんですが
ハイレバレッジ取引はNGです。

 

レバレッジって言えば聞こえはいいですが、
レバレッジって要するに借金なんですね。

運営会社は投資家が損した時に儲かる仕組みなので、
個人投資家を煽って儲けようという戦略が、

「FXはレバレッジがかけられるので、他の投資より有利」

ということです。

 

いずれすべての資金を飛ばして退場することになるので、注意してくださいね。

 

キチンと勉強する必要を感じたので、2016年12月
有料の商材を購入し、コミュニティーに参加し
トータルで利益を出せるようになってきました。

 

なってきましたが、

利益は出せてもお金が増えていかない

どういうことか?

 

キッチリと資金管理をして
レバレッジ(3倍以内)で運用して
効率よくお金を増やしていくには、

まとまった証拠金(元本)があったほうが圧倒的に早いんですね。

 


だったら、他の方法で証拠金を用意するしかないな!


サラリーマンを続けながら、
副業で始められるビジネスで、
まとまった初期費用が必要ないモノ。

 

そういう視点で考えたとき、
もう、アフィリエイトしか思いつきませんでした。

2017年8月から始めたアフィリエイトは、
現在も有料コミュニティーに参加して継続中です。

 

スタートして3か月目に初報酬をゲット。

そこまではよかったのですが、今まだ
継続して報酬が発生するまでには至らず。

 


2019年1月23日、父が他界。

長男の大学進学にも大金が必要で、
いよいよ切羽詰まった感じ?笑


座右の銘

「人事を尽くして天命を待つ」「急がば回れ

好きな言葉は

「なんとかなる」「あるがままに生きる」

なんですが、さすがにもう「アカン」レベル。


アフィリエイトの勉強のためのメルマガの中から
今回の「ネオ作家スクール」の紹介メールを発見。

情報公開ページが閉鎖される3時間前に滑り込み。笑

 

村上宗嗣さんと伊勢隆一郎さんの対談動画を見て、
スグに直感的に「これは本物だ」と感じました。

 

あとで分かったことですが、

「プロダクトローンチ」と呼ばれるこの手法を、
日本で最初に行ったのがこの二人だったそうです。


ネオ作家スクールは、セールスコピーライター養成の
12週間のプログラムですが、コピーライティングだけではなく、

もっと根本的な「ビジネスの本質」

 その中でも一番大事な「マインドセット」からスタートしています。

 

音声中心のプログラムですが、
村上さんは教育のプロで、
とても分かりやすいです。

分かりやすいので、このプロジェクトで
今までと変わらないならば、今後
なにをやっても変わることはできないでしょう。

 

だから、情報商材を買うのはこれが最後だと決断しました。

ダメだったら、お金持ちになることを諦めます。

 

不惑どころか、迷いに迷って迷走した40代でしたが、
最後の最後にようやく1本の道が見えました。

しっかり準備をして基礎を築き上げて、
50歳からは天命を果たします。

 

森本昌和